和那美(ワナミ)

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和那美

投稿日時:2017-07-02 05:24:47
漢字・読みワナミ
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和那美(ワナミ)

和那美は古事記に登場する地名。
日本書紀には見られない。
越国のどこか。
場所ははっきりしないが「新潟県長岡市川口和南津」か??
物語
垂仁天皇の皇子の品牟都和気命(ホムツワケ)はヒゲが生えるようになっても、言葉を話せませんでした。ある日、白鳥を見て、言葉を発したことから、部下の「山辺之大タカ」に命じて白鳥を捕まえさせます。紀伊国・播磨国・因幡国・丹波国・但馬国・近江国・美濃国・尾張国・信濃国から越国に到理、最後に白鳥を捕らえたのが「和那美(ワナミ)の水門」です。
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白鳥

白鳥といえばヤマトタケルの死後の姿です。白鳥は「死者の魂」であり、神です。白鳥を捕らえることで、そこから大国主からの神託があり、その神託の通りにすることで品牟都和気命(ホムツワケ)は言葉を発するようになり、その後は結婚までします。しかし、物語の全てが非常に「神話的」です。だからと言って史実を反映していないとは思いませんが、神話の色が濃いお話です。

白鳥は神の使いでしょう。しかし、ヤマトタケルと同様にどうも「穀物神」の象徴でもあるよう。となると、この「紀伊国・播磨国・因幡国・丹波国・但馬国・近江国・美濃国・尾張国・信濃国から越国」と変遷したのは「米」か別の穀物の伝播を表しているのでは無いかな?と個人的には思います。
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古事記からの引用

ヤマノベノオオタカの白鳥追跡
それでヤマノベノオオタカは白鳥を追いかけて、紀伊国から播磨国に至り、因幡国を越え、丹波国、但馬国を通り、東へと追いかけてて、近江国に至り、やがて美濃国を越えて、尾張国から信濃国にまで追いかけていき、ついに越国へとたどり着いた。

和那美(ワナミ)の水門(ミナト=港)に網を張って、白鳥を捕まえて、やっと(垂仁天皇へと)献上しました。
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