スポンサードリンク
トヤマツミノカミ
漢字・読み | 戸山津見神 |
別名 | トヤマズミ |
概要
物語・由来
戸山津見神(トヤマツミノカミ)はカグツチの死体の右足から生まれた神。山の神で古事記にしか登場しない。
日本人は左右ならば、左が優位になる。なので右足というのは実質「一番下」になる。戸山津見神(トヤマツミノカミ)は山の神の中では「下」と思われていたよう。これって、「格下」とか「ダメ」という意味ではなく、一番「里に近い」という意味じゃないでしょうか。
だから戸山津見神(トヤマツミノカミ)の「戸」は山の入り口の意味。いうなれば山道の入り口。そこを神格化しているのではないかと。
日本人は左右ならば、左が優位になる。なので右足というのは実質「一番下」になる。戸山津見神(トヤマツミノカミ)は山の神の中では「下」と思われていたよう。これって、「格下」とか「ダメ」という意味ではなく、一番「里に近い」という意味じゃないでしょうか。
だから戸山津見神(トヤマツミノカミ)の「戸」は山の入り口の意味。いうなれば山道の入り口。そこを神格化しているのではないかと。
スポンサードリンク
引用
スポンサードリンク
SNSボタン
TWEET Facebook はてブ Google+ Pocketページ一覧
用語・神名などの表紙へ
スポンサードリンク