豊国別王(トヨクニワケノミコ)

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豊国別王

投稿日時:2017-09-22 08:31:01
漢字・読みトヨクニワケノミコ
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豊国別王(トヨクニワケノミコ)

豊国別王(トヨクニワケノミコ)は古事記に登場する人物名。日本書紀では豊国別皇子でほぼ同じ名前。父親は景行天皇。母親は日向の美波迦斯毘売日本書紀では御刀媛)。
皇族。
性別ははっきりしない。
解説
母親の美波迦斯毘売は日向の人物で、日本書紀では「襲国」の美人さん。襲国は熊襲という部族の中心地。その襲国を平定した景行天皇が滞在している間に妃となり、その結果生まれたのが「豊国別王」。豊国は現在でいうと大分と福岡に当たる。ただし、豊国は単に「豊かな国」という漠然な意味かもしれない。
個人的にはこの婚姻と子供の物語は、九州全体を示唆する神話だったのではないかなと思います。
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出自と婚姻と子孫

古事記によると
大帯日子淤斯呂和気命景行天皇
日向の美波迦斯毘売(ミハカシビメ)
豊国別王(トヨクニワケノミコ)…日向国造の始祖

日本書紀によると
景行天皇
御刀媛…日向の襲国の人物
豊国別皇子…日向国造の始祖

引用

古事記からの引用
景行天皇の皇后と皇子
日向の美波迦斯毘売(ミハカシビメ)を娶って生んだ子供が
豊国別王(トヨクニワケノミコ)
です。

景行天皇の系譜
豊国別王(トヨクニワケ)は、日向国造(クニノミヤツコ)の祖先です。

日本書紀からの引用
景行天皇(十四)御刀媛を妃に迎える
即位13年夏5月。
完全に襲国を平定しました。高屋宮(タカヤノミヤ)に居るようになってすでに6年です。その国に佳人(カオヨキオミナ)がいました。御刀媛(ミハカシヒメ)といいます。
御刀は彌波迦志(ミハカシ)といいます

すぐに呼び寄せて妃としました。
豊国別皇子(トヨクニワケノミコ)を生みました。
この皇子は日向国造(ヒムカノクニノミヤツコ)の始祖です。
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