景行天皇の系譜

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景行天皇の系譜

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原文

小碓命(オウス)は東西の荒ぶる神、また伏はぬ人等を平けたまひき。次に櫛角別王(クシツヌワケ)は、茨田下連(マムタノシモノムラジ)等の祖。次に大碓命オオウス)は、守君(モリノキミ)・大田君(オホタノキミ)・島田君(シマダノキミ)の祖。次に神櫛王(カムクシ)は、木国(キノクニ)の酒部阿比古(サカベノアヒコ)・宇陀の酒部の祖。次に豊国別王(トヨクニワケ)は、日向国造(クニノミヤツコ)の祖なり。

現代文訳

オウスは東西の荒々しい神々や従わない人を平定しました。

櫛角別王(クシツヌワケ)は茨田下連(マムタノシモノムラジ)等の祖先です。

大碓命オオウス)は、守君(モリノキミ)・大田君(オホタノキミ)・島田君(シマダノキミ)の祖先です。

神櫛王(カムクシ)は、木国(キノクニ)の酒部阿比古(サカベノアヒコ)・宇陀の酒部の祖先です。

豊国別王(トヨクニワケ)は、日向国造(クニノミヤツコ)の祖先です。
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解説

オオウスオウスに両手両足を引き千切られて死んでしまいます。オオウスに子孫がいるのは、どうもピンと来ない。神話なのでしょうか。
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