キジを射抜いた矢が天安河の河原に

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キジを射抜いた矢が天安河の河原に

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現代語訳

天若日子(アメノワカヒコ)が射ったその矢は雉(キジ=鳴女)の胸を撃ち抜き通り抜け、反対側から抜けて上へと飛んでいき、そのままの河原に坐す天照大御神アマテラスオオミカミ)と高木神(タカギ神)のところへとたどり着きました。天安河(アメノヤスカワ)の河原にいる天照大御神アマテラスオオミカミ)とタカギ神のところに飛んできました。
この高木神(タカギ神)は高御産巣日神タカミムスビ神)の別名です。

高木神(タカギ神)がその矢を取って見てみると、血が矢の羽についていました。
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解説

タカギさんって?
突然タカギ神なるものが現れましたが、これがタカミムスビの別名ということです。ここまでタカミムスビだったものがここに来て急にタカギさん?? どういったことでしょ?? もしかするとタカミムスビは実在の氏族の名前(もしくは信仰していた神の名前)で、この時代にこの氏族に世代交代があったという意味なのかもしれません。
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原文

爾に其の矢、雉の胸より通りて、逆に射上げらえて、天安河の河原に坐す天照大御神、高木神の御所に逮りき。是の高木神は、高御産巣日神の別の名ぞ。故、高木神、其の矢を取りて見したまへば、血、其の矢の羽に著けり。
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