オシホミミ神、地上に降りなさい

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オシホミミ神、地上に降りなさい

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現代語訳

天照大御神アマテラスオオミカミ)と高木神(タカギ神=タカミムスビ)の命令で、息子の太子正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ神)に
「今、葦原中国(アシハラナカツクニ=日本)を平定したと報告がありました。以前に言葉で命じたとおりに、地上に降りて統治しなさい」
と言いました。
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解説

太子は日継ぎの御子――つまり皇太子にあたります。マサカツ…ごにょごにょ…オシホミミ神はアマテラススサノオの間に誓約(うけい)で生まれた神。生まれた、と書くと語弊があると思いますから、「男神五柱の誕生」で確認してください。

アマテラスの子供ではありますが、タカミムスビ(タカギ神)とは親戚であっても、かなり遠縁のはず。なぜ、アマテラスとタカミムスビが並んでオシホミミに命じているのやら。

カミムスビはオシホミミの義理の父
実はアメノオシホミミタクハタチヂヒメと結ばれてニニギをもうけます。このタクハタチヂヒメの父親がタカミムスビです。つまりオシホミミから見ればタカミムスビは義理の父なんです。
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原文

爾に天照大御神高木神の命以ちて、太子正勝吾勝勝速日天忍穂耳命に詔りたまひけらく、「今、葦原中国を平け訖へぬと白せり。故、言依さし賜ひし隨に、降り坐して知らしめせ。」とのりたまひき。
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