オシホミミの提案どおりにニニギが降る

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オシホミミの提案どおりにニニギが降る

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原文

此の御子は、高木神の女、万幡豊秋津師比売命に御合して、生みませる子、天火明命。次に日子番能邇邇芸命なり。是を以ちて白したまひし隨に、日子番能邇邇芸命に詔科せて、「此の豊葦原水穂国は、汝知らさむ国ぞと言依さし賜ふ。故、命の隨に天降るべし。」とのりたまひき。

現代語訳

アメノオシホミミ
高木神(タカギ神)の娘の万幡豊秋津師比売命(ヨロヅハタトヨアキツシヒメノミコト)と
結ばれて生まれたのが
天火明命(アメノホアカリミコト)。
次に日子番能邇邇芸命(ヒコホノニニギミコト)。

というわけで、
アメノオシホミミが提案したとおりに)
日子番能邇邇芸命(ヒコホノニニギ命)に
「この豊葦原水穂国(トヨアシハラミズホノクニ=日本)は
あなたが統治するべき国です。
命令に従い、地上に降り立ってください」
と言いました。
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解説

万幡豊秋津師比売命
日本書紀では一書でタクハタチヂヒメと掛かれます。どちらも、織物の意味があります。織物は祭祀に利用されるもの。
天火明命
アメノホアカリはここではニニギの兄ですが、日本書紀ではニニギとコノハナサクヤヒメとの間の子としても名前が登場します。

ただし天火明命ではなく火明命。「天」があるとないで別の名前ととることもできますが、おそらく「同一」かと思われます。つまり天火明命は特定の人物ではなく「火」を司る神なのでしょう。

これは東南アジアや日本で出産の時に火を焚く風習が影響していると思われます。
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