言葉一覧 常世の国常世の国は、海の向こうにあるとされる異界のこと。 高天原が天にあり、地上の下に黄泉の国(死者の国)… 神武東征神武天皇が日向(ヒムカ)を出発し、畿内のヤマトで天皇に即位するまでの物語を神武東征とします。 [史実… 天沼矛イザナギとイザナミが地上に降り立ち、海をかき混ぜてオノゴロ島を作りました。そのオノゴロ島を作るのに… 三国史記[まとめ] [-●新羅・百済・高句麗の時代の史書。書いたのは高麗の時代。成立は12世紀。 ●日本の古事記… 三種の神器天叢雲剣(アメノムラクモ剣)=草薙剣 八咫鏡(ヤタノカガミ) 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ) … ケガレ穢れ(ケガレ)は、気枯れを語源とする、という説があります。 イザナギが死者の国である黄泉の国へと… ツツソコツツノオ・ナカツツノオ・ウワツツノオの「ツツ」が何を表しているのかについては幾つかの説がありま… 銅鐸●地中に埋葬されて発見されていることから、「敗者の文化」とされている。 ●地中に埋めていたのは銅鐸が… クニノサツチ[まとめ] [-●登場回数は少なく、活躍は皆無。 ●だが、土の神であり、農耕民族の日本人にとっては大事な… 日之少宮[まとめ] [-●日之少宮とは夏至の方角。北東。 ●風水の文化が入って来て、鬼門と同一となる。 ●日之少宮… 百手祭り[広島県の厳島の大元神社の奇祭] 安芸の宮島として有名な厳島にある大元神社の奇祭が百手祭りです。モモ… 国津神[まとめ] [-●民と神を結んだのが氏 ●氏が神格したのが「祇」 ●これは「地祇」であり「国津神」となった… 帝紀と旧辞帝紀は帝皇日嗣(テイオウノヒツギ)のこと、旧辞は先代旧辞(センダイキュウジ)のこと。 [-稗田阿礼へ… 神様日本の神は本居宣長の古事記伝によると「尋常ではない霊威を発するもの」となります。 日本人は太陽や… 天の浮橋古代においては橋を掛ける技術と言うのが未発達でした。今でこそ、川には橋がバンバン掛けられますが、当… オノコロ島オノゴロ島は日本神話で最初に出来た島。古事記では「★オノゴロ島誕生」。日本書紀では「★第四段本文 大… 黄泉戸喫古事記の「★黄泉の国へ」に登場します。 イザナミが火の神カグツチを生んだことで火傷して死んでしまい… 沖ノ島(宗像大社)宗像三女神が祀られている宗像神社の「沖津宮」「中津宮」「辺津宮」のうち、沖津宮がある島。古来から朝… 天岩戸[まとめ] [-●天岩戸は日食説・冬至説とある ●わたしは、天岩戸は夏の…もしくは梅雨の長雨を止める神事だ… 長い梅雨[まとめ] [-●縄文後期から弥生〜平安時代に、気温は100年で4℃上下した。 ●気温が上がると朝鮮に進出… <<<< >>>>