坂手池(サカテノイケ)

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坂手池

投稿日時:2017-10-25 15:07:45
漢字・読みサカテノイケ
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坂手池

坂手池(サカテノイケ)は古事記・日本書紀に登場する「池」の名前。どちらも記述は「坂手池」。日本書紀によれば景行天皇即位57年9月に作られている。
比定地なし?
古事記でも日本書紀でも「周囲に竹を植えた」とある。竹はすごい繁殖力で、根を張ります。竹を植えることで畔・堤を固めて、氾濫しないようにしたのだと思われます。さらに、竹は色んなものの材料にもなりますし、筍は食べられるしね。

坂手がどういう意味なのかは分からない。

物語・由来

古代では池を灌漑のために作ると、その池の水を引いて作った作物には朝廷に税金として納める義務が発生したのだと思われる。よって池を作ったのが天皇であるという話は書き残したい。

景行天皇の時代に「田部」という田を耕す農民の部民が設定された。田部は分かりやすくいうと、朝廷の…というか天皇の直轄領・直轄民。池は田部などの部民とセットだったのではないかと思われます。
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引用

古事記からの引用
オオウス命の系譜
この時代に田部が設置されました。
東国の安房の水門を定めました。
膳(カシワデ)の大伴部(オオトモベ)を定めました。
大和の屯家を定めました。
また坂手池(サカテノイケ)を作って周囲に竹を植えました。


日本書紀からの引用
景行天皇(五十)田部屯倉を諸国に興す
即位57年。秋9月。
坂手池(サカテノイケ)を作りました。竹をその堤(ツツミ)の上に植えました。
冬10月に諸国に令(ノリゴト)して、田部屯倉(タベノミヤケ)を興しました。
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